娘と女子旅♪~静岡・大阪・浜松へ~
2018年 08月 27日
毎年夏には家族旅行に出かけるけれど
今年は夫が幹事を務める地区の旅行があるというので
同じ日程で、わたしと娘で小旅行をすることにした。
娘の誕生日の翌日、
舞台装置や音響など、地方公演のマイナス部分はもちろんあるけれど、キャストも実力のある方々だったようで、深く引き込まれた。
予備知識なしに観劇したことを娘と少し悔やみつつ、でも何も知らずに舞台と向き合えたことの良さも語り合った。
静岡セノバで遅い夕食をとり、すぐ近くのホテルに泊まって、朝、大阪に向かう新幹線に乗る。
切符の行き先は「宝塚」。
といってもその日は「貸切公演」となっていてチケットは取れず、観劇はあきらめていて、殿堂コーナーなどの見学程度を考えていたのだけれど、
行ってみたら「立ち見席」の案内が出ていた。せっかく来たので舞台を見たいと思い、チケットを購入。「メサイア~異聞・天草四郎」を堪能することができた。
迫力があり、美しかった。舞台も近く、臨場感にあふれていた。…思い出の合唱曲『クルスの島』を思い出した。
四季の静岡公演で、生のオーケストラを聴けなかったことを残念がっていた娘も、ステージ下の指揮者のタクトに感動していた。
午後、終演より少し早い時間に会場を出なくてはならなかったのだけれど
入り口の方がホールに照明を入れてくださって、贅沢な写真を撮らせていただくことができて、とても嬉しかった。
宝塚から大阪を経由し、今度はパステルアートのワークへ。
以前からとても惹かれていた方のアトリエに伺うことができた。
このワークのことは、パステル&絵本ブログのこの記事を読んでいただけたら嬉しいと思う。
ワーク後、天王寺のバリタワーホテルに移動する。
さながらバリにいるような贅沢なホテル。「もっとたっぷり時間のあるときに泊まりたかった~!」と、着いて早々残念がる娘。(笑)
たしかに同感。また今度、ゆっくり来てみたい空間だった。
大阪では、堺で鍼灸院をしている友達に、ディープな「新世界」を案内してもらった。
ぐっすり眠った翌朝は、浜松へ。
知り合ってまだ1年も経たないけれど、ご縁続きの絵本セラピストさんのおうちに伺った。
とても和む空間で、絵本セラピーもしていただいて。こちらの様子も別ブログの記事でぜひ。
観劇&パステル&絵本と、好みが一緒の娘との2泊の女子旅。
会いたい人に会う旅。
今年は夫が幹事を務める地区の旅行があるというので
同じ日程で、わたしと娘で小旅行をすることにした。
いろいろな繋がりで西の方に行ってみたかったので
ご都合などを伺いながら行程を調整し、2泊3日の女子旅となった。
娘の誕生日の翌日、
昼過ぎにゆっくり家を出て静岡に向かう。
劇団四季「オペラ座の怪人」の静岡公演のチケットをとって。
ココログ時代から読んでくださっている方はご存知のように、高校時代、娘は吹奏楽部にいた。定期演奏会で演奏した「オペラ座の怪人」はとても魅力的だったようで、いつか四季の舞台を見たいと思っていたようだ。
劇団四季「オペラ座の怪人」の静岡公演のチケットをとって。
ココログ時代から読んでくださっている方はご存知のように、高校時代、娘は吹奏楽部にいた。定期演奏会で演奏した「オペラ座の怪人」はとても魅力的だったようで、いつか四季の舞台を見たいと思っていたようだ。
今回の静岡公演を知って、観劇後、夜はそのまま静岡に泊まって翌朝大阪へ、という流れが思い浮かんで、観ることにした。
舞台装置や音響など、地方公演のマイナス部分はもちろんあるけれど、キャストも実力のある方々だったようで、深く引き込まれた。
予備知識なしに観劇したことを娘と少し悔やみつつ、でも何も知らずに舞台と向き合えたことの良さも語り合った。
静岡セノバで遅い夕食をとり、すぐ近くのホテルに泊まって、朝、大阪に向かう新幹線に乗る。
切符の行き先は「宝塚」。
といってもその日は「貸切公演」となっていてチケットは取れず、観劇はあきらめていて、殿堂コーナーなどの見学程度を考えていたのだけれど、
行ってみたら「立ち見席」の案内が出ていた。せっかく来たので舞台を見たいと思い、チケットを購入。「メサイア~異聞・天草四郎」を堪能することができた。
迫力があり、美しかった。舞台も近く、臨場感にあふれていた。…思い出の合唱曲『クルスの島』を思い出した。
四季の静岡公演で、生のオーケストラを聴けなかったことを残念がっていた娘も、ステージ下の指揮者のタクトに感動していた。
午後、終演より少し早い時間に会場を出なくてはならなかったのだけれど
入り口の方がホールに照明を入れてくださって、贅沢な写真を撮らせていただくことができて、とても嬉しかった。
宝塚から大阪を経由し、今度はパステルアートのワークへ。
以前からとても惹かれていた方のアトリエに伺うことができた。
このワークのことは、パステル&絵本ブログのこの記事を読んでいただけたら嬉しいと思う。
ワーク後、天王寺のバリタワーホテルに移動する。
さながらバリにいるような贅沢なホテル。「もっとたっぷり時間のあるときに泊まりたかった~!」と、着いて早々残念がる娘。(笑)
たしかに同感。また今度、ゆっくり来てみたい空間だった。
大阪では、堺で鍼灸院をしている友達に、ディープな「新世界」を案内してもらった。
彼女のお嬢さんと娘は、同じ日に、同じ病院で生まれている。彼女が静岡にいたのは本当に短い期間だったから、出会えたことも、こうして四半世紀が過ぎて一緒に串カツを食べていることも奇跡のようなこと。
地元の方といる安心感もあり、大阪の雰囲気をたっぷり味わった夜になった。
地元の方といる安心感もあり、大阪の雰囲気をたっぷり味わった夜になった。
ぐっすり眠った翌朝は、浜松へ。
知り合ってまだ1年も経たないけれど、ご縁続きの絵本セラピストさんのおうちに伺った。
とても和む空間で、絵本セラピーもしていただいて。こちらの様子も別ブログの記事でぜひ。
観劇&パステル&絵本と、好みが一緒の娘との2泊の女子旅。
猛暑の夏の、ちょっとだけ過ごしやすかった数日間に行くことができたことにも感謝。
会いたい人に会う旅。
単なる観光とは違う楽しさで、心満たされる思い出深い小旅行になった。
# by izukomorebi | 2018-08-27 12:28 | 家族旅行・小旅行