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2016年 06月 05日
読み返して自分が温かな気持ちになったり、切なさがよみがえったり、とても心が揺さぶられたり・・・
どなたかに役立ててもらえるかも、と感じたものを残していった。
# by izukomorebi | 2016-06-05 17:06 | わたし
2016年 06月 05日
# by izukomorebi | 2016-06-05 17:06 | わたし
2015年 08月 20日
猛暑・酷暑もようやくおさまった8月半ば。
# by izukomorebi | 2015-08-20 22:15 | 旅・外出
2015年 03月 31日
# by izukomorebi | 2015-03-31 23:55 | 家族への思い
2015年 02月 21日
娘が帰省して河津にアルバイトに行っているので、今日は夫と河津桜を見に行ってきた。
満開にはまだまだだけど、ところどころ濃いピンクの桜が咲いている。
伊豆の早春の風物詩。にぎわいの中を歩きながら、時の流れの早さを思う。
3週間も過ぎてしまったけれど (facebookではすでに書いたけど)
1月の最後の土曜日が、とてもすてきな一日だったので、記しておきたい。
朝、帰省していた娘と一緒に、ブロガーさんの三島さくら子さんと初めて会うことが決まって
昨年秋オープンした人気レストランに急いでランチを予約、なんとか最後の一席を取ることができた。
このレストランのシェフはgawaクンである。
昔は楽しい中学生だった彼が、「ふじのくに食の都づくり仕事人」で表彰され、さらに昨年、新たにおしゃれなお店をもった。
この日のランチも満員で大盛況。
「ママ友たちの話では、めったに予約をとれないっていうんです。今日は来られて良かった~!」と、さくら子さん。
あれこれちょっとずつ自慢のお料理が並んだ人気のプチパレット(写真はNGなの)は、やっぱりとっても美味しくて、食後のデザートも美味しくて、大満足のランチタイムになった。
厨房の仕事が一段落したところでわたしたちのテーブルに来てくれたgawaクンは、
立派になったようでいて相変わらずだったけど
きっとそこがまた、親しみやすくて、お客さんを惹きつけるんだろうな。
彼らしいお料理を、また食べに行かなくちゃ。今度は買い物ついでに行きやすい場所だしね。
・
gawaMishima からすぐの三島田町駅から電車に乗り、3人で韮山駅に向かった。
谷澤久美子さんの講演を聴くためで、心理学専攻の娘も、このために帰省したのである。
実は5年前、一度講演に来てくださっているのだけれど、
その日はわたしは東京に行っていて、その時に会った人たちと、谷澤さんに会いたいね、っていう話をしていたのだった。
その後、2年半前に我が家に来ていただくことができたものの、正式な講演を聴くのは初めてで、とっても楽しみにしていた。
谷澤さんは、
プレゼンの入ったメモリーを忘れてきてしまったり、
韮山を過ぎて修善寺まで行ってしまったりと、ハプニング続きだったそうなんだけど(谷澤さんの記事はこちら) 、
逆にそれが「つかみバッチリ」みたいになって、会場はあったかな雰囲気に包まれた。
講演は、・・・超すばらしかった!
凹ませトークなど、内容は、さくら子さんの記事に委ねることにしよう。
楽しくてためになって、時にじんわりくる。
豊富な経験をもとにしたエピソードの挿入が絶妙だし、論のもっていきかたもさすがだし、
惹きつけられつつ、優しさにもほっとさせられる。
週明けの職場でも話題となり、
5年前にも聞いたという同僚も、プレママの若い同僚も、みんな大絶賛だった。
場所を変えて、またどこかでお話いただきたいな。
全国的にもご活躍いただきたい。
谷澤さん、ありがとうございました!と、ここでまた、あらためて感謝をこめて。
講演会のあとは、娘と、水口千令さんに会いに行った。
秋に我が家に来てくださり、
先日は学校にも来ていただいて、紙切り実演だけでなく、キャリア教育の一環として、仕事についても話してくれた。
そんなことも重なり、以前から会いたがっていた娘とともに、お店に伺うことにしたのだ。
夕方ならゆっくり話せるからと言われて、お店の終わった頃に訪問し、本当にゆったりとした時間を過ごさせてもらった。
自分の歩む道について悩んだり迷ったりしていた娘の、これまでのできごとを話したり、
千令さんが紙切りを始めてからの十年間のあゆみを伺ったり。
千令さんにも、・・・いろんなことがあったんだなあ、と思った。
高校時代に進路を迷ったと言っていたけれど
彼女はカウンセラーでもあるんだ、と気づいた。
一筆書きのように絵を切るという、たぐいまれな、優れた技の持ち主ではあるけれど、
彼女が描いているものは「心」なんだと思う。
その人に寄り添い、心の中にある風景を絵にしていく。 だからその絵を見ると、温かな気持ちになって、癒されていくのだろう。
いろんな話をしながらいつの間にか
娘の夢の形も絵にしてくれて、
それを見たら小さな感動に包まれて、不意に涙がぽろっとこぼれてしまった。幸せのプレゼント、大切にしたい。
gawaクンも、谷澤さんも、千令さんも
みんな愛のある仕事をしている。
だから、・・・感動がある。
そんなことが浮かんで、心に残る、とてもすてきな温かな冬の一日だった。・
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接客が好きだ、っていつも言っていたけどこういうことだったんだな、と実感。
お客様に、ささやかな愛、届いてくれたらいいね。
# by izukomorebi | 2015-02-21 23:00 | たいせつな人
2015年 01月 03日
庭で娘とバドミントンをしていたら、どこまでも真っ青な空に、白い飛行機雲が。
お正月三が日の伊豆はよく晴れた。息子と娘が帰省し、実家の両親が来て、7人でにぎやかなお正月を過ごした。みんな元気で、みんな笑顔でいられること、本当にありがたいと思う。
ブログの更新も滞りがちだけれど、やっぱりお正月は何か書いておきたくなる。
記事を書く前にバックナンバーを読んでは、懐かしんだり月日の早さを思ったりしながら。
1年前ごろ、就活を始めた大学4年の娘だけれど
春から新たに、専門学校に通うことになった。
心理学も、発達心理学のゼミでの学びも、1年間の学校インターン経験も、「人を癒したい」という彼女のテーマも、・・・たぶんすべてつながっていく道に気づいて、歩み始める。
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院生から、会社員になった息子も、頑張っているようだ。
手がけた小冊子などを持って帰省し、仕事の様子などを話してくれた。小さな会社のせいか、新人ながら任された仕事もあるようだし、同じ大学の先輩と親しくさせていただいていることも心強く感じられる。
細々と研究みたいなことをしていくんだろうな、と思っていたわたしとしては、社会人としての働きを心配していたけれど、彼の適性を生かせているようで、ほっとしている。
そんな息子に、義母が作ってくれた俳句「真新し名刺携へ風光る」。
初めて名刺をもらった時に詠んだのだと、先日の息子の誕生日の時に教えてくれた。
彼の中にあったであろう夢を断念しての就職だったのに、こんなふうに詠んでくれていたことが嬉しくて、その思いをこめて色々筆文字で書いてみた。なかなかうまくいかないけれど。
今年のゲームの一つが、「アタック25」ならぬ「アタック16」である。
三つのチーム(じゃんけんで 夫&義母 息子&父 娘&母 ちなみにわたしは出題&進行)に分かれて、クイズに答え、正解するとそのマスがそのチームの色になる、・・・というものなんだけど
この中に、四つ、「正式名称は??」のクイズを入れた。
その1 娘が春から行く専門学校の正式名称は?
その2 息子の会社の正式名称は?
その3 義母の所属する俳句の会の名称は?
その4 両親の住むマンションの正式名称は?
・
皆さん、ほとんど答えられませんでした。[E:gawk]
「お義母さん、真新し名刺、はどうなったんですか~!?」などとつっこんでみんなで大笑い。
ま、そんな感じが家族のちょうど良い按配、っていうところなのかもね?
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今年もみんな健康で充実した日々が過ごせますように。
そうだ、母がお正月に描いていたパステル葉書を、しめに使うことにしよう。
「伊豆こもれび茶房」を読んでくださる皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
# by izukomorebi | 2015-01-03 23:56 | 家族への思い
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